銀杏散る記憶の中の散りし音 穂積
聡子さん、みなさん、こんばんは。
「銀杏散る」は、晩秋の季語ですが、現実優先ということで、使わせていただきます。
今日、病院に行った帰りに久々に、母校に行ってきました。
十数年前にも、この時期に来たことがありますが、人も少なく、本当に「銀杏散る」の風情がありました。
本日行きましたら、人の多さ。それも、ほとんど中国人ばかり。中国語しか聴こえてきません。
他国の学問の府を観光地化するのは、ほどほどにしてほしいな、と感じました。
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春美さん、こちらでは、初めまして。
聡子さん曰くですが、投句のペースは各々のペースで、ということですので、無理せずに気軽に投句してください。
(半月毎に句をまとめておりますので、みなさんの句のように、最後に名前(俳号)を書いていただければ、作業が楽になりますのでよろしくお願いいたします。)