なおさんの「落葉」からの連想で

  • 穂積
  • 2024/12/06 (Fri) 17:37:26
銀杏散る記憶の中の散りし音  穂積

聡子さん、みなさん、こんばんは。

「銀杏散る」は、晩秋の季語ですが、現実優先ということで、使わせていただきます。

今日、病院に行った帰りに久々に、母校に行ってきました。
十数年前にも、この時期に来たことがありますが、人も少なく、本当に「銀杏散る」の風情がありました。

本日行きましたら、人の多さ。それも、ほとんど中国人ばかり。中国語しか聴こえてきません。
他国の学問の府を観光地化するのは、ほどほどにしてほしいな、と感じました。

*
春美さん、こちらでは、初めまして。

聡子さん曰くですが、投句のペースは各々のペースで、ということですので、無理せずに気軽に投句してください。
(半月毎に句をまとめておりますので、みなさんの句のように、最後に名前(俳号)を書いていただければ、作業が楽になりますのでよろしくお願いいたします。)

Re: なおさんの「落葉」からの連想で

  • 穂積
  • 2024/12/06 (Fri) 17:38:05
「銀杏散る」といったら、必ず出てくるのが、
銀杏散るまつただ中に法科あり 山口青邨

この句碑が構内にあるということは聞いたことがありましたが、今回はその句碑探しをしてきました。
ありました。
ここは、さすがに気がつかないな(笑)、という場所でした。

この投稿に返信する

(投稿前に内容を確認)