炎昼やかつての鉄路バスは行く 穂積
続けて失礼します。
猊鼻渓のあと、そのまま大船渡線に乗り、そのまま気仙沼へ。「おかえりモネ」の世界ですね。笑。
ただ、今回の目的は、気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)。
大震災で、線路が流出し、そのあとをバス専用道路として、「鉄道」券で乗れます。
もっと混んでいるかなと思ったのですが、気仙沼から前谷地まで乗ったのは2人だけでした。途中駅からもあまり人の乗降は少なく、たぶん赤字だろうなと思いました。
小生は、今回の目的のひとつはBRTに乗るということで、気仙沼駅に着いたあと、観光案内所でパンフをもらってすぐにBRT乗り場に一番乗り。
座席も運転手横のゴールデンシート。笑。
しかし、2時間20分、ひとりの運転手で全区間は、運転手さんも結構たいへんかなと思いました。
休憩もなく、逆方向から来るバスと交換するときに、某駅で「トイレに行ってきます。」と言って、すぐに戻ってきました。
乗る方も、トイレ休憩はありませんので、注意しないとね。笑。