「リレー俳句」は、前の作品の言葉の一部を受け取り、次に繋いでいくもの。
たとえば、「オリーブは眠れる木なり野分だつ 聡子」という句があったとしたら、
次に繋げるのは、「オリーブ」でも「眠」でも「木」でも「野分」でもよいのです。
まずは持ち句を一つ携えて、「新規記事の投稿」から書いてみてください。

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穂積さんの 炎昼 をつなげて

  • 彩香
  • 2025/07/02 (Wed) 08:06:14  New!
炎昼にひとり路面電車を待つ   彩香

聡子先生、皆様、おはようございます。

勝彦さんの「雨」に続けて

  • 桜子
  • MAIL
  • 2025/07/02 (Wed) 07:53:00  New!
遠雷や雨粒わづかほどの距離   桜子


聡子先生 みなさん お早うございます♪

穂積さん 利保さん 薫さんの行動力に感服いたしております。
一緒に行っているような気分になり、充分楽しませて頂きました(^^)

平穏な日でありますよう。

穂積さんの麦酒からアルコール繋がりで

  • 利保
  • 2025/07/02 (Wed) 06:31:06  New!
梅溶かし時を蕩かす梅焼酎   利保

みなさんおはようございます穂積さんの壮大な日帰り旅大変面白く読ませていただきました、猊鼻渓もいいですね、行ってみたくなりました。

私も今回の日帰り旅で長野県立近代美術館、福島県立近代美術館、すみだ北斎美術館に行くことが出来ましたが地方の美術館はその地域の作家の作品を重点的に展示されているので意外な作品に出会えることが多いことに気が付きました。

地方のちいさな美術館であまり知られていない作家の素晴らしい作品に出会えるのも美術館巡りの楽しさかも知れません。

なおさん、利保さんのカタカナを継いで

  • 穂積
  • 2025/07/01 (Tue) 22:49:32  New!
炎昼やかつての鉄路バスは行く  穂積

続けて失礼します。

猊鼻渓のあと、そのまま大船渡線に乗り、そのまま気仙沼へ。「おかえりモネ」の世界ですね。笑。
ただ、今回の目的は、気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)。
大震災で、線路が流出し、そのあとをバス専用道路として、「鉄道」券で乗れます。

もっと混んでいるかなと思ったのですが、気仙沼から前谷地まで乗ったのは2人だけでした。途中駅からもあまり人の乗降は少なく、たぶん赤字だろうなと思いました。
小生は、今回の目的のひとつはBRTに乗るということで、気仙沼駅に着いたあと、観光案内所でパンフをもらってすぐにBRT乗り場に一番乗り。
座席も運転手横のゴールデンシート。笑。

しかし、2時間20分、ひとりの運転手で全区間は、運転手さんも結構たいへんかなと思いました。
休憩もなく、逆方向から来るバスと交換するときに、某駅で「トイレに行ってきます。」と言って、すぐに戻ってきました。
乗る方も、トイレ休憩はありませんので、注意しないとね。笑。

Re: なおさん、利保さんのカタカナを継いで

  • 穂積
  • 2025/07/01 (Tue) 22:52:47  New!
旅の終り新幹線の麦酒かな  穂積

毎日、ありがとうございました。

さすがに、ちと疲れました。ビールおいしい!

勝彦さんの「夏」を継いで

  • 穂積
  • 2025/07/01 (Tue) 22:46:46  New!
夏風は清やけさ運ぶ猊鼻渓  穂積

聡子さん、みなさん、こんばんは。

今日は、一ノ関から、大船渡線に乗り、猊鼻渓駅で下車。
猊鼻渓に行きました。再訪です。

前回の船頭さんは唯一の女性の方でお父様も船頭をしていたと言っていました。
今日の船頭さんは、7月1日のデビューの23歳の船頭さんでした。

なぜか、オーソドックスな中高年の船頭さんに当たらないのは、運がいいのか悪いのか。笑。

舟下りでは、この猊鼻渓が日本で最北だそうです。

智恵さんの半夏生につないで

  • 勝彦
  • 2025/07/01 (Tue) 20:15:13  New!
おもふ人ゐる雨宿り半夏生  勝彦

聡子さん、みなさん、こんばんは。

遠雷は聞こえどもまったく降る気配はございません。
ああ、明日も早朝から水遣りです。



桜子さんの「夏」に繋いで

  • 智恵
  • 2025/07/01 (Tue) 16:40:12  New!
づぶ濡れの一人となりぬ半夏生   智恵

聡子先生、桜子さん、みなさま、こんにちは。

彩香さんの「の」に繋げて

  • なお 
  • MAIL
  • 2025/07/01 (Tue) 15:26:31  New!
カアブして又カアブして雲の峰  なお


聡子先生 皆さん こんにちわ

穂積さん 夏越の祓い 身が清められましたね♪

桜子さんの 月 につなげて

  • 彩香
  • 2025/07/01 (Tue) 07:56:18
七月の蛇口のみづのあふれ出す   彩香

聡子先生、皆様、おはようございます。
薫さん、名古屋までいらっしゃいませ、でございました^ ^途中で思い出してくださって嬉しいです。

穂積さんの「夏越」に続けて

  • 桜子
  • MAIL
  • 2025/07/01 (Tue) 06:57:06
青皿へ菓子「水無月」を吾の夏越   桜子


聡子先生 みなさん お早うございます♪

穂積さん 東北の伊勢・夏越の祓の写真がイイですネ♪
電車が午後3時13分までなかったことが、幸いとなりましたネ(^^;

平穏な日でありますよう。

聡子さんの色に続けて

  • 美和
  • 2025/07/01 (Tue) 06:07:13
水彩色鉛筆滲む夏の湖   美和

聡子さん、みなさん、おはようございます。
聡子さんにお繋ぎできて嬉しいです。

東北の伊勢、夏越の祓、風情があります。
日帰りですごいです。

ついに熱帯夜が始まりました。
良い一日となりますよう。

聡子さんの青に繋いで

  • 利保
  • 2025/07/01 (Tue) 06:02:25
ひこうき雲ノンアルビールの青い缶   利保

みなさんおはようございます穂積さんの夏越の祓いいですね、私も実は今回の旅行で山形に行こうと思っていたのですが予約していた新幹線が運休になってしまい断念しました。

薫さんの乃南アサ、私は今恩田陸の文庫版の中編「木曜組曲」を読んでます恩田陸も読み始めるとしばらく恩田陸ばかりになってしまう作家のひとりのような気がします。

みなさまの「夏越の祓』に繋いで

  • 聡子
  • 2025/06/30 (Mon) 23:36:16
夕風と鈴を鳴らしぬ夏祓   聡子

かなしみに紺青色のレエス編む   聡子

みなさま、こんばんは。穂積さんの日帰り旅行、すごいですね!
また、今日の夏腰の祓の写真、いいですね。

薫さんの写真も素晴らしいですね!


なおさんの夏越の祓を継いで

  • 穂積
  • 2025/06/30 (Mon) 21:52:56
神官の声朗々と夏越かな   穂積

聡子さん、みなさん、こんばんは。

今日は、夏越の祓の情報があったので、山形県南陽市の熊野大社に行ってきました。

東北の伊勢とか、日本三大熊野大社とか、言われている神社です。

いま、山形新幹線が直通ではなく、ダイヤがかなり乱れているので、大丈夫かな、と思いつつ行きました。

赤湯駅で、山形鉄道長井フラワー線に乗り換え、宮内駅に行き、そこから神社へ歩きましたが、他に誰もそんな感じの人がいません。
そもそも、始発の駅で4人しか電車に居らず、そのうち3人が宮内駅で降りましたが、みなそんな雰囲気ではありませんでした。

神社には、1時頃に着いたのですが、なんか夏越の祓をするような雰囲気はなく、あれ間違えたかな、と思いました。
ただ、電車も、3時13分までなく、どうしようかなと思っていたら、1時半頃になんとなく準備が始まり、2時にはかなりの人になりました。(みな、車のようです。)

2時から夏越の祓は始まり、結局50分ぐらい行いました。初めての経験で、ひとかたとか紙ふぶき?とか、こういうことをするのか、と。
全員での茅の輪くぐりは、写真を撮ろうと思って、外から写していました。
(人が集まる前に、やりましたので。)

*
薫さんの乃南アサ。かつて、私も音道貴子に凝ったことがありました。笑。

なおさんのコメントの夏越の祓から

  • 2025/06/30 (Mon) 21:15:34
六百のページを読了夏祓   薫

聡子さん、みなさん。こんばんは。

みなさんから拙作の写真に温かいお言葉をいただき、
とても嬉しく励みになりました。
ありがとうございました。

600ページ越えの文庫の小説の上巻を先ほど読み終えました。
乃南アサの「晩鐘」です。
乃南アサは「凍える牙」から始め、その後数冊を読み進めましたが、
久しぶりにこの春「鎖」上下巻を一気に読んだら長編が面白くなって
次は「風紋」上下巻へ。
そして「晩鐘」上巻に進んで、今日からその下巻です。
どれも刊行されてずいぶん経つ小説なのですが…

今年も半分が終わりましたね。