神官の声朗々と夏越かな 穂積
聡子さん、みなさん、こんばんは。
今日は、夏越の祓の情報があったので、山形県南陽市の熊野大社に行ってきました。
東北の伊勢とか、日本三大熊野大社とか、言われている神社です。
いま、山形新幹線が直通ではなく、ダイヤがかなり乱れているので、大丈夫かな、と思いつつ行きました。
赤湯駅で、山形鉄道長井フラワー線に乗り換え、宮内駅に行き、そこから神社へ歩きましたが、他に誰もそんな感じの人がいません。
そもそも、始発の駅で4人しか電車に居らず、そのうち3人が宮内駅で降りましたが、みなそんな雰囲気ではありませんでした。
神社には、1時頃に着いたのですが、なんか夏越の祓をするような雰囲気はなく、あれ間違えたかな、と思いました。
ただ、電車も、3時13分までなく、どうしようかなと思っていたら、1時半頃になんとなく準備が始まり、2時にはかなりの人になりました。(みな、車のようです。)
2時から夏越の祓は始まり、結局50分ぐらい行いました。初めての経験で、ひとかたとか紙ふぶき?とか、こういうことをするのか、と。
全員での茅の輪くぐりは、写真を撮ろうと思って、外から写していました。
(人が集まる前に、やりましたので。)
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薫さんの乃南アサ。かつて、私も音道貴子に凝ったことがありました。笑。