炎昼にひとり路面電車を待つ 彩香
聡子先生、皆様、おはようございます。
「リレー俳句」は、前の作品の言葉の一部を受け取り、次に繋いでいくもの。
たとえば、「オリーブは眠れる木なり野分だつ 聡子」という句があったとしたら、
次に繋げるのは、「オリーブ」でも「眠」でも「木」でも「野分」でもよいのです。
まずは持ち句を一つ携えて、「新規記事の投稿」から書いてみてください。
炎昼にひとり路面電車を待つ 彩香
聡子先生、皆様、おはようございます。 |
遠雷や雨粒わづかほどの距離 桜子
聡子先生 みなさん お早うございます♪ 穂積さん 利保さん 薫さんの行動力に感服いたしております。 一緒に行っているような気分になり、充分楽しませて頂きました(^^) 平穏な日でありますよう。 |
梅溶かし時を蕩かす梅焼酎 利保
みなさんおはようございます穂積さんの壮大な日帰り旅大変面白く読ませていただきました、猊鼻渓もいいですね、行ってみたくなりました。 私も今回の日帰り旅で長野県立近代美術館、福島県立近代美術館、すみだ北斎美術館に行くことが出来ましたが地方の美術館はその地域の作家の作品を重点的に展示されているので意外な作品に出会えることが多いことに気が付きました。 地方のちいさな美術館であまり知られていない作家の素晴らしい作品に出会えるのも美術館巡りの楽しさかも知れません。 |
旅の終り新幹線の麦酒かな 穂積
毎日、ありがとうございました。 さすがに、ちと疲れました。ビールおいしい! |
おもふ人ゐる雨宿り半夏生 勝彦
聡子さん、みなさん、こんばんは。 遠雷は聞こえどもまったく降る気配はございません。 ああ、明日も早朝から水遣りです。 |
づぶ濡れの一人となりぬ半夏生 智恵
聡子先生、桜子さん、みなさま、こんにちは。 |
カアブして又カアブして雲の峰 なお
聡子先生 皆さん こんにちわ 穂積さん 夏越の祓い 身が清められましたね♪ |
七月の蛇口のみづのあふれ出す 彩香
聡子先生、皆様、おはようございます。 薫さん、名古屋までいらっしゃいませ、でございました^ ^途中で思い出してくださって嬉しいです。 |
青皿へ菓子「水無月」を吾の夏越 桜子
聡子先生 みなさん お早うございます♪ 穂積さん 東北の伊勢・夏越の祓の写真がイイですネ♪ 電車が午後3時13分までなかったことが、幸いとなりましたネ(^^; 平穏な日でありますよう。 |
水彩色鉛筆滲む夏の湖 美和
聡子さん、みなさん、おはようございます。 聡子さんにお繋ぎできて嬉しいです。 東北の伊勢、夏越の祓、風情があります。 日帰りですごいです。 ついに熱帯夜が始まりました。 良い一日となりますよう。 |
ひこうき雲ノンアルビールの青い缶 利保
みなさんおはようございます穂積さんの夏越の祓いいですね、私も実は今回の旅行で山形に行こうと思っていたのですが予約していた新幹線が運休になってしまい断念しました。 薫さんの乃南アサ、私は今恩田陸の文庫版の中編「木曜組曲」を読んでます恩田陸も読み始めるとしばらく恩田陸ばかりになってしまう作家のひとりのような気がします。 |
夕風と鈴を鳴らしぬ夏祓 聡子
かなしみに紺青色のレエス編む 聡子 みなさま、こんばんは。穂積さんの日帰り旅行、すごいですね! また、今日の夏腰の祓の写真、いいですね。 薫さんの写真も素晴らしいですね! |
六百のページを読了夏祓 薫
聡子さん、みなさん。こんばんは。 みなさんから拙作の写真に温かいお言葉をいただき、 とても嬉しく励みになりました。 ありがとうございました。 600ページ越えの文庫の小説の上巻を先ほど読み終えました。 乃南アサの「晩鐘」です。 乃南アサは「凍える牙」から始め、その後数冊を読み進めましたが、 久しぶりにこの春「鎖」上下巻を一気に読んだら長編が面白くなって 次は「風紋」上下巻へ。 そして「晩鐘」上巻に進んで、今日からその下巻です。 どれも刊行されてずいぶん経つ小説なのですが… 今年も半分が終わりましたね。 |